1. HOME  
  2. ビューポール
  3. 活用事例
  4. 歩行者交通量調査
 

活用事例
歩行者交通量調査

調査の目的・現地の状況

乗降客の多い駅前交差点で、歩行者交通量や信号待ち人数を調査し、交差点改良設計のための基礎データを整理しました。 高所からビデオ撮影すると、一画面の中に歩行者、自動車の動きと信号灯(青赤)が同時に記録されるので、正確なデータが得られます。また現場で発生した現象を再生し、確認できるというメリットがあります。

ビューポール導入により歩行者用信号の青赤時間計測

1/100秒タイムコードをスーパーインポーズしたビデオ映像を再生し、信号の青赤時間を時刻入りで正確にデータ化できます。

信号待ち人数調査

歩行者用信号が赤⇒青に変わる瞬間の映像を一時停止し、信号待ち人数を正確にカウントできます。またこの静止画像をキャプチャーし、レポートに整理できます。

方向別歩行者交通量調査

歩行者の動線は自由度が高いので、路側観測では調査が難しい場合があります。このような場合、ビデオから読取ると正確な交通量データが作成できます。

Page Top