活用事例
安全な観測場所がない地点の交通調査
調査の目的・現地の状況
現地踏査の結果、この地点はもらい事故のリスクがあると判断されたため、観測員の安全に配慮し無人化ビデオ調査にしました。
ビューポール導入により長時間無人化ビデオ調査
山間部の2車線道路で、急な下り坂のため自動車の速度が高く、危険な地点です。カーブ区間にはガードレールがなく、通常の路側観測では観測員が事故に巻込まれるリスクがあったので、ビューポールによる12時間連続無人化ビデオ調査を採用しました。
交通量読取り
交通量読取りにはビューリーダーを使い、当社スタッフ1名が12時間上下別2車種別交通量を8時間の作業でデータ化することができました。交通量が少ない時間は映像を早送りして、読取りに要する時間を短縮できます。