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活用事例
自転車歩行者調査

調査の目的・現地の状況

ショッピングセンター近くの自転車歩行者道で「ちょっと止め」駐輪の発生状況を調査し、放置自転車が歩行者や自転車の通行に与える影響を自主研究しました。 高所からビデオ撮影すると、歩行者や自転車の重なりが少ないので、速度や動線を正確に読取ることができます。

ビューポール導入により長時間無人化ビデオ調査

AC電源がない屋外でもビューポールを照明柱に取り付け、長時間の無人化ビデオ調査ができます。カメラが高所にあり目立たないので、自然な交通流が観測できるメリットがあります。

放置自転車の発生状況調査

タイムコードをスーパーインポーズしたビデオ映像を再生し、駐輪台数の時間経過をデータ化できます。またこの静止画をキャプチャーし、レポートに整理できます。

速度、動線解析調査

現場で撮影したビデオ映像をビューリーダーで読取り、自転車歩行者の速度や動線をスピーディにデータ化できます。高所定点ビデオ映像は、移動体の重なり(オクルージョン)が少ないので、正確なデータを作成できるメリットがあります。

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